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【参加者レポート】鹿島さん、現地の野球チームに招聘されて!?

2008.12.26 (金曜日)日本事務局T

シドニーから参戦の現地野球チームに加わり参加された鹿島さんからのメールをご紹介します。
相棒の小川さんはこの大会に2回目の参加です。

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充実した10日間。
本当にこの10日間は、楽しめたし、興奮したし、仕事の事も忘れ、まるでオーストラリアでプロ野球選手になった気分でした。

最初は、自分達の所属するチームではないので試合には出してもらえないのではないだろうか、言葉も全く通じないのではないかなど不安は沢山ありました。ですがAlpha Tide Teamは私達2人を気持ちよく受け入れてくれていたようでした。

10月31日の夕方、チームのメンバーと合流した時も初対面というのに旧友に久し振りに会うような雰囲気で私達2人はすぐに打ち解けることができました。そして、私達にはビックリのニックネームを用意していてくれてユニフォームの背にも、そのニックネームが印刷されていました。私、鹿島一成はFlash。小川一正はJet。気がつきましたか?2人ともファーストネームは“カズ”ということで名前とは関係のないニックネームが付いたのです。因みに私のFlashというのは、いろいろなポジションを守る事ができるので付いたとのこと。小川さんのJetは分かりませんでした。

そんな中で11月1日から試合も始まり、途中からですが試合にも出場させてもらいました。
1回戦の相手はCosmos。なんと相手チームにも日本人がいたのです。試合後、早速、小川さんが話をしていました。
2日はお休み、3日の試合はアメリカ本土から参加したU.S.A Bruins。球をバットの芯で捉えるのも上手く打球も早いし守備の動きも良かったチームでした。私は2イニングを投げ1安打、1失点、自責点0で見事に押さえる事ができ、この日、私と小川共にチームの勝利に貢献できました。

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「キャッチャーのサインを確認するピッチャー鹿島さん」

その翌日の新聞で知ったのは、アメリカのチームには3人の元メジャーリーガーがいたという事。2人はコーチに専念していたようですが…。こんなチームと対戦できた事が自分にとっても大きな経験ができました。
しかも、このアメリカチームに勝ったのは我々Alpha Tideだけだったという事実も自信になりました。
ですが5日の試合が雨で流れてしまい、勝ち点が1点少なく決勝に進むことはできませんでしたが、アメリカチームはファイナル決勝戦へ進み見事金メダルを持っていきました。
あの雨がなければ我々が金メダルだったと思えるのも楽しめたお陰だし、我々もファイナルの銅メダルを掛けた試合まで出場でき、日程の最終日まで野球が出来た事は非常に喜ばしい事でした。

残念ながらメダルは取れませんでしたが。Alpha Tideのチームメートは私達にとっては大きな財産です。
メダルよりも素晴らしいものをオーストラリアで見つけました。
メダルは次回のパンパックまでお預けですが次回は日本人だけでチームを作って行きたいと思います。

言い忘れてました! Alpha Tideには現地で働いている日本人が2人いたのです。G-MENさんとK・Tさん、お2人には通訳から買い物までお付き合いいただきご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。

最期までご支援を頂いた日本事務局の皆さんと、おにぎりを作ってくれた“まりネエ”さんと女子ソフトボールの皆さんに感謝。パーティーで歌を歌ったのも忘れられません。

何度も応援に来てくれて“Jet!”“Flash”と声援してくれたネットボールのチーム方たちにも感謝。大勢の方たちに応援してもらえたのも楽しくプレーできた要因です。

ドリンクを差し入れて、応援してくれたボーリングの高橋さんに感謝。
私達は、他の競技の応援にいけませんでした。

綺麗な球場でプレーさせてもらえて自分達のもっている力を出し切れました。ひょっとするとそれ以上の力も出ていたかも知れない。プレーヤーの為にグランドコンディションを整えて維持してきた球場関係者の方たちに感謝。

そして大会を最期まで盛り上げてくれた関係者の皆さんに感謝。

最初に対戦したチームの日本人の方とは帰国後、メールでやり取りして2年後を楽しみにしている。そんな人との出会いも楽しいパンパックでした。

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「Alpha Tideのメンバーと!左からお二人目が小川さん、右から三人目の方が鹿島さん」

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コメント

間違いなく河野さんと半田さんはTemeJapanのMVPでした。
輝いていましたよ。

ミスターチルドレンの桜井和寿さんの言葉を贈ります。
「金、銀、銅という勝者にのみ与えられる輝きよりも、
もっと大切で価値ある輝きが存在していると思っている。
勝利をおさめられなかった人の中にも、
また勝ち負けのない日常の中で一生懸命暮らしている人の中にも、
どんなメダルにも負けない輝きが一人一人にあると思っています」

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