事務局盛り上げ隊レポート その7「感動でっす」(1)
2006.11.10 (金曜日)日本事務局
「明日はシャワーになるよ」と言われ、
若干不安なままベッドに入ったのですが、まったく無問題。
6日、滞在&パンパック3日目の朝は、すっきり晴れた空が広がっておりました。
今日は、まず田井さんのフェンシング/サーブルの応援。
昨日の雪辱を晴らすべく、いざ「イケ~ッ田井さん!!!」。
フルーレとのルールの違いはイマイチ分からないものの、
「オッシャ~ッ勝った、みたい。キャー!」。
と、事務局盛り上げ隊は黄色い声援を挙げて応援いたしました。
予選6試合を戦い、決勝トーナメントへ。
1回戦を無事に勝ち抜き、続くセミファイナルは予選で5-3と勝利していた相手と対戦。
手に汗握り、声も枯れる接戦の末、惜しくも13-15で敗退となりましたが、
見事銅メダル獲得です!!!
お話を聞く時間があったので、以下その言葉をご紹介させていただきます。

フェンシングのスピードと迫力は、ぜひ生で見ていただきたい
「セミファイナルで対戦した選手は予選で勝ってた相手なんですけど、
その時向こうは途中で試合を投げてましたね。
決勝トーナメントは本気なのが分かりました。
負けましたけど、この最後の試合が一番よかったです」
悔しさがにじみ出ていましたが、
昨日のフルーレの敗戦から気持ちを切り替えて堂々の銅メダルです。
「昨日は、フルーレで負けたあとずっと妻に愚痴ってたんですけど、
『もう(サーブルの試合まで)1日ないんだから』って言われて、
水陸両用のバスに乗って観光に行って、ビール飲んで早く寝ました」
ひょんなことからパンパック日本事務局のスタッフと知り合い、
出場することになった田井さん。
でも、ここまでの道のりは平坦ではなかったようです。
「3月に事務局の方と知り合って出場を決めてからは、
都内にあるクラブチームに登録して練習を続けてきたんです。
何度もくじけそうになりましたよ。
でも、カミさんと子どもも協力してくれたので、ここまでがんばることができました。
会社でも、『金曜に田井を飲みに誘ってもフェンシングの練習だから来ない』
って言われるくらいになりましたよ(笑)」

奥様とベイビー「ユイト」くんとともに参加していただきました
パンパックに出場した感想はいかがだったのでしょうか。
「日本のフェンシングは、国際大会を目指すような人でない限り、
なかなか本気で実力を試したり、発揮したりする場がないのが現状なんです。
今回パンパックに出場して、フェンシングが好きで
まじめに続けている人たちと試合をすることができて感動しましたし、
そういう仲間に出会えて本当によかったなと思いました。
パンパックは意欲を掻き立てられます大会ですし、目指す価値がありますよ。
2008年のパンパックはもちろんですが、
2009年にシドニーで行われるワールド・マスターズ・ゲームを目指して
これからもやっていきたいと思います」
田井さんは、お父様の“JAPAN”のユニフォームを着て
試合に出場していらっしゃいました。
「僕がパンパックでフェンシングに出て紹介されることで、
日本でフェンシングのことを知ってもらえるいい機会になれれば、それも嬉しいことです」
と、フェンシング一家に育ち、フェンシングが大好きな田井さんはおっしゃっていました。
はい、私どもパンパック事務局盛り上げ隊は、
初めて見たフェンシングの迫力を、しかと感じさせていただきました!
パンパックに対して真剣に取り組んで、
しかもその結果としてメダルを獲得して帰ることができた田井さんに
大感動&ありがとうございました!
パンパックに出場しているすべての皆さんに、たくさんの感動がありますように!

パパのブロンズメダルを食べる食いしん坊ベイビー・ユイト
ちなみに、下は田井さんのメダル












